日曜日はとにかく9時起床なんです。
それはアニメ版の鬼太郎見るからですね。
今回は
のびあがりを見事的中。
更に来週は
雪女でしょうね。
雪男、ゆきんこは出るのかな?
まぁ、アナザーストーリーなんで出ないんでしょうけどね。
とにかく雨が降ってたんで、恵比寿の町が静かで良く寝れて嬉しかったな、と。
ちょっと脱線。
予告通りに雨の渋谷で劇場版の鬼太郎を観て来ました。
感想としては「あれは・・・・鬼太郎ではない・・・」って感じでしょうか?
やはり座頭市の時も思ったけど、前作のイメージが強くってね。
なんかいやなの。
今回のはアニメの実写かでしょ?
私は水木作品にはかなり思い入れあるから、より強くそんなのを感じました。
それと一反木綿の声が気になりました。
親父がアニメ版と同様なら一反木綿もそうして欲しかったです。
柳沢慎吾が嫌いではないだけに残念。
話は無難なところなんでしょうね。
ねずみハプニング石ものって感じです。
鬼太郎作品としては定番と言っていいでしょう。
それと恋・・・・ロマンスですか?
全く必要ありません。
(ってか不要?w)メッセージがブレルので余計のものはご遠慮願いたいと思います。
いらないって言えば最後の踊り・・・う~んいかがなもんなんでしょうか?
せめて盆踊りにしてもらわないとね。
和をもっと出して欲しいな、と。
ただ、ぶーぶー言ってたけど、いい部分もありますよ。
まず狐にスポットライトを当てた点。
『平成狸合戦ぽんぽこ』では狸にスポットが当たりましたが、今回は狐。
これはいいね。
鬼太郎の世界でも刑部や段三郎は有名です。
そんな中、今一名の売れてない天狐様に着目したのは正解です。
れいの
デパート建設で稲荷ほったらかしの回が世に出回るきっかけになって欲しいものです。
(ちょっと他の話とのバランスがとれないエピソードだから問題っちゃあ問題だけどねw)それとCGがすごかった。
大先生自ら
人間離れなる最高の褒め言葉ですから。
その点に関しては私も同意見。
まぁ、1,300円以上の価値があったんじゃないの?
とにかく水木大先生妖怪映画3部作の第2弾までが無事に公開されました。
そうなってくると次は何なのか?ってのが気になりますね。
『河童の三平』とか『悪魔くん』なんか面白いかも・・・・
で、私の予想。
この頃って太平洋戦争関係の映画が多く公開されてます。
そのラインはいかがです?
大先生は戦争体験者ですから、その貴重な話を映像化して後世に伝えるってのは無意味では無いはず・・・
ズバリ
『水木しげるのラバウル戦記』はどうだ!
ぬりかべとの遭遇っていう大先生史では外せないエピソードもあるし、、、期待です。
で、こちらが大本命。
大ヒットの『佐賀のがばいばあちゃん』ってのがあります。
生き方を教わるって感じの素晴らしい内容とか。
それならこっちも負けてませんぜ!
ズバリ
『のんのんばあとオレ』でどうだ!
大先生が多感だった幼少期にもっとも影響を与えた人として有名なのんのんさん。
景山ふささんという存在なくしては「もうひとつの世界」とは出会わなかったはず・・・
これも実写化が待たれる作品。
期待大です。
たぶんどっちも外れると思うけど、とにかく第三弾が楽しみだってことで・・・
(相変わらず内容にほとんど触れないネタバレしない文章だゼ!)以上
IT課長の話では何でも続編の話が早くも出てるらしいね。
まぁ、売れてるんならいんじゃないのw
私も続編あるなら素直に観に行きますよ。
否、いかせてください。
それと夢コラボの話なんかも出ました。
劇場版でアニメなんだけど鬼太郎と怪物くんの夢合体ね。
敵はデモーニッシュと西洋妖怪軍団。
最後に黒幕としてぬらりひょんが登場して、なぜか巨大化・・・・なんてのはいかが?(さすがにこりゃねぇな・・・)
おわり
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- 2007/05/07(月) 20:32:21|
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